こんにちは、ようです。
本記事では、僕の転職活動についてリアルタイムで報告していきます。
もしもあなたが転職しようか悩んでいたり、同じく転職活動をしているのなら、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
こちらは第3回になりますので、まだ前回の内容をご覧になっていない方、もしくは初見の方は過去の内容もぜひご覧になってください。
前回の内容はこちら

第1回の内容はこちら

なお、今回の転職活動で僕は「リクルートエージェント」の転職支援サービスを受けています。
そちらの内容についても体験談を交えながら解説していきますので、リクルートエージェントに興味のある方も併せてどうぞ。
それではさっそくいきましょう!
第3回電話面談について

エージェントからの求人紹介
3回目の面談では、エージェントさんからいくつかの求人を紹介してもらうことができました。
これまでの面談で僕の職歴や仕事に求めるもの、希望の条件などをお話ししていたので、なるべく僕の希望に合わせて用意してくれたそうです。
いただいた求人はたしかに条件で見ると非常に魅力的でした。
・年間休日120日以上
・転勤無し
・残業代支給
・土日休みetc.
しかし、ここで僕の中にある疑問が浮かんできました。
「本当にこの求人票の内容の通りなのだろうか…実は入社したら実態はまったく違った…なんてことはあったりしないのかな?」
これは転職活動中の方なら一度は思うことなのではないでしょうか。
実際にハ〇ーワークなんかでは、そのような話を聞いたこともあります。
ということで素直に質問してみました。
解答としては「そのように求人票とかけ離れた労働環境である可能性は低い」ということでした。
リクルートエージェントでは企業をサイトに登録する際と、登録した後にも実態を調査しているからとのこと。
転職するうえでとても大事なことだと思うので、確認できてよかったです。
実際に応募してみた
この3回目の面談が終わったあと、実際に紹介された求人の中から、まず3社に申し込みをしてみました。
申し込み方法はサイトの応募申請ボタンをクリックするだけ。
職務経歴書の提出や、詳しい応募手続きなどはエージェントさんが代行してくれるので、すごく簡単でした。
まずは書類選考になるのですが、結果の合否はエージェントさんからの連絡を待つことになります。
本格的に転職活動が始まったという実感がありますね。
ちなみに応募する企業については5~10社ほどが目安だそうです。
僕はまだ今のところは3社なので、これから引き続き応募活動を続けていきたいと思います。
リクルートエージェントの感想は?
これまでの3回の電話面談を通して感じた、リクルートエージェントのメリットとデメリットについてまとめていきますね。
リクルートエージェントのメリット
・書類の添削や求人紹介など、サポートが手厚い
・無料なので気軽に始められる
・親切な対応で相談しやすい
まずはメリットですが、やはり手軽になんでも相談できるところがありがたいですね。
特に僕は優柔不断な性格で、何をするのも悩みがちなので助かっています…(笑)
リクルートエージェントのデメリット
・直接会っての面談ができない
・興味のない求人も送られてくる
続いてはデメリットになります。
直接会って面談ができない件ですが、これは現在のコロナ禍もあって仕方がありませんね。
興味のない求人についてはアプリを通じて自動配信されてくるので、これまたどうしようもありません。
ただし無視すればいいだけなので、そこまで気にすることでもないように思います。
今のところ極端なデメリットはなかったです。
しかし、今後の利用で見えてきたらまた報告しますね。
今後の転職活動について
次回の面談では面接対策をしていただけることになりました。
面接は転職活動で立ちはだかる、最大の壁ではないでしょうか?
僕ももう何年もやっていないので、考えただけで緊張してきてしまいます…
面接対策の内容ついては次回の記事でも紹介していきますので、またご覧になっていただけると嬉しいです。
第4回の内容はこちら

それでは。