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【いつもの時間をもっと有意義に】おすすめの昼休みの過ごし方3選!

こんにちは、ようです。

読 者
読 者
お昼休み、普段はのんびり過ごしてるけど、もっと有意義に過ごしてみたいな。どんな時間の使い方がおすすめなの?

今回はこのような疑問にお答えしていきます。

社会人にとって、お昼休みは疲れた体を癒したり、自分の好きなことに専念するとても大切な時間ですよね。

しかし、どうせならもっと有意義な時間の使い方をしてみたい…と思うことはありませんか?

よう
よう
例えば僕の場合、平日はブログや英会話、お金の勉強など、やりたいことがたくさんあるのになかなか時間が作れません。

そこで、毎日のお昼休みを利用し、時間を確保するようにしています。

今回の記事ではそんな僕の経験から、お昼の時間の重要性、そしておすすめの過ごし方について解説していきます。

もっと有意義な時間の過ごし方を学んでみたい…そんな方はぜひご覧になってみてください。

本記事は以下の内容で進めていきます

お昼休みの重要性


まずはお昼の時間の重要性について説明していきますね。

お昼休みを1日1時間としましょう。

そのうち30分はゆっくりとランチを楽しむとして、残り時間は約30分です。

毎月20日間出勤し、それを12ヵ月繰り返すと一体どれほどの時間が出来るのでしょうか。

なんと7200分です。時間に表すと120時間にもなります。

すごい時間ですね!

これだけの時間を勉強などに充てることができれば、間違いなく有意義な時間となります。

ただし、30分すべてを勉強に使うというのはさすがに大変でしょう。

最後の10分間はリラックスするとして、残りの20分を勉強に充てるだけでも十分です。

僕もこの方法で過ごしていますが、実際に充実した休み時間を過ごせています。

ぜひ無理のない範囲で始めてみましょう。

おすすめのお昼休みの過ごし方

昼寝をする

食事をとった後の午後の時間は、誰でも猛烈な眠気が襲ってきます。

結果仕事も捗らず、ボーっと過ごしてしまうこともありますよね。

そんな状態ではミスをしたり、仕事中に怪我をしたりと、重大な問題を引き起こす可能性が高くなります。

そこで有効なのが昼寝です。

ミシガン大学の認知心理学の研究では、15~20分程度の仮眠をとることで集中力が回復することが分かっています。

またある研究では、昼寝をした場合の集中力は朝の集中力に匹敵するとも言われています。

しかもその効果は2~3時間続くのです。

すごい効果ですよね!

昼寝ならだれでも気軽にできますし、積極的に取り入れるべきです。

ただし、30分を超える昼寝は深い睡眠に入ってしまうため注意しましょう。

読書をする

読書もおすすめの過ごし方です。

小説を読むのももちろん良いのですが、ビジネス書や実用書を読むこともおすすめします。

その理由はシンプルで、仕事や実生活に活かせる情報を得ることができるからです。

以前は僕もネットサーフィンをして過ごしていました。

しかし今は読書をして過ごすことが圧倒的に多いですね。

たった1,000~2000円程度で新しい知識を身に付けることができるため、とてもコスパがいいですよ!

ちなみに僕は会社での読書の際は、持ち運びしやすい電子書籍の専用端末、kindle Paperwhiteを使用しています。

kindle Paperwhiteは場所を取らずに複数の本を持ち運びでき、暗いところでも読めるため、出先で読書するには最適なツールです。

kindle Paperwhiteのメリットやデメリットについて、下記の記事でも詳しく解説しています。

良ければ併せてご覧ください。

【まだ買ってないの?】Kindle Paperwhiteのメリットを5つ解説!電子書籍専用の端末、Kindle Paperwhiteについてメリット・デメリットを含めて解説しています。電子書籍に興味があり、買おうかどうか悩んでいる方、この記事を読んでぜひ参考にしてください。...

勉強をする

もし明確に学びたいことがあり、普段から勉強しているという方であれば、昼休みをその勉強に充てるのもいいですね。

冒頭でもお話ししたように、お昼の時間を年間で表すと120時間にもなります。

仕事が終わって帰宅しても、家庭の事情でなかなか勉強する時間を確保できない方もいらっしゃるでしょう。

そのような方にとって、間違いなく貴重な時間になります。

もしもあなたがなにか学びたいことがあれば、お昼の時間もどんどん有効に使っていきましょう。

転職や昇給、出世にも繋がりますよ!

ただし、職場で堂々と参考書を片手に勉強するのは少々気が引けますよね。

そのような場合はスマホアプリを使用して勉強しましょう。

スマホで勉強すれば変に目立つこともなく、自然に勉強できます。

この過ごし方はNGです


ここからは、反対におすすめできないお昼休みの過ごし方をご紹介していきます。

ネットサーフィン

昼休みについ意味もなく、ネットサーフィンをしていませんか?

明確な目的をもって行っているのならともかく、ただ眺めているだけでは時間がもったいないです。

疲れも取れませんし、可能であれば控えたい習慣ですね。

スマホゲーム

お昼休みにスマホゲームをやっている方も多く見かけます。

楽しくてリラックスできる、という気持ちはもちろん理解できますが、スマホゲームは隙間時間で気軽にできてしまうので依存性も高いです。

さらにアプリによっては課金のシステムもあり、お金まで消費してしまいます。

一時的には楽しいかもしれませんが、長い目で見れば得るものはありません。

そのお金で本を買った方が遥かに生産性が高いです。

少々きつい言い方になってしまいましたが、スマホゲームは時間を決めるなど、のめり込みすぎないように注意する必要があります。

目的のないお喋り

ついだらだらと目的のないお喋りをしてしまっていませんか?

職場で円滑な人間関係を築くために必要なのは分かりますが、もしこれが日課になっているのなら要注意です。

お昼の時間を有意義に過ごすためにも、なるべくなら避けましょう。

仕事の話ならともかく、もし愚痴や誰かのうわさ話を延々としているようなら、それは間違いなく時間の無駄です。

それなら昼寝をしている方がよっぽど生産的ですよね。

仕事の愚痴など実りのない話をするよりも、未来の自分のために貴重な時間を使いましょう。

まとめ

今回は「お昼休みの有意義な過ごし方」についてお話ししてきました。

毎日過ごすお昼休みの時間を有効に使うことができれば、これからの人生をより良くすることができます。

短時間でも良いので、これから少しずつでも実行してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただいてありがとうございました。

それでは。

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