みなさんこんにちは。
最近欲しいものが多すぎて、常に財布とにらめっこをしています。
お金は生活するうえで絶対に欠かせないものですよね。
子どもからお年寄りまで、誰もが毎日使用しています。
そんなお金ですが、日々生活しているとよくわからない単語がいっぱい出てきたりしませんか?
「源泉徴収」や「株」「保険」「確定申告」などなど…
「正直分からないけど、もういい年した大人だから今さら人に聞けない」
このように思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、僕が実際に読んで、本気で人に薦めたいと思えるお金の本をご紹介します。
これから紹介する本を読めば、お金についての基本的な知識が身に付きますよ!
本記事は以下の内容で進めていきます
お金の基礎を学びたいならまずはこの本
とにかく「基礎」から勉強したいという方は…

こちらの本を読みましょう。
「すみません、金利ってなんですか?」…本当にシンプルな疑問ですね…
僕がこの本をおすすめしたい理由、それはこの本が「世界一、基本的なお金の本」を自称しているほど、わかりやすいからです。
その言葉通り、お金についてとにかく基礎的なことを中心に、なるべく簡単に書かれています。
例えばこのような内容です。
・金利の良い悪いって何なの?
・定期預金って?
・源泉徴収ってなにが徴収されているの?
・年末調整って何を調整するの?
これはほんの一部ですが、本当に基礎的な内容ですよね。
他にもお金にまつわる様々なことが解説されています。
そんなことはありません。
お金の本というと、どうしても難しい単語が並んだ、読みにくいものをイメージしてしまいますよね。
しかし、本書は著者(お金の素人)と先生(お金関係に詳しい元国税専門官ライター)による対話形式で進んでいきます。

文字数も程よく、これなら読みやすそうですよね。
著者がお金についての知識が全くない方だったので、読んでいて「あー、これはたしかに分からないね(;´`)」と感情移入もできました。笑
社会人として働いているものの、僕自身もお金について分かっていないところが多かったです。
そこで改めて学びなおすために本書を購入したのですが、とても読みやすく、最後まで挫折せずに楽しく勉強できました。
こんな人におすすめします
本書はとにかく基礎的な内容が中心です。
「株」や「投資」などについても書かれてはいますが、
・「株」「投資」ってなんですか?
・「為替」ってなんですか?
というところから始まります。
入門用なので、内容としてはざっくりですね。
そのため、とにかく基礎の基礎から勉強したい!という方におすすめします。
・すでに社会人として働いてるけど、お金のことが全然わからない
・今現在、学生だけど将来のためにお金について知っておきたい
このような方々にぴったりです。
反対にお金の基礎についてある程度知識があり、より理解を深めたい、このように考えている方には、簡単すぎて読む必要はないでしょう。
あくまでも、お金の知識がほとんどない方に向けておすすめします。
まとめ
本書はお金の基礎についてとにかく知りたい!と考えている方に向けて書かれています。
お金に対する知識がほとんどない、という方には救世主のような一冊ですよ!
僕もこの本には大変お世話になりました…笑
お金の知識はあって損することはありません。
いざという時に自分の身を助けてくれますからね。
この本からスタートし、これから少しずつ、お金についての知識を増やしていきましょう。