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【快適】職場の近くに住むメリット6選!デメリットも併せて解説!

こんにちは、ようです。

悩める人
悩める人
職場が家から遠くて通勤が大変…職場の近くに住むのってどうなんだろう?

今回はこのような疑問にお答えしていきます。

あなたは普段、通勤にどれくらいの時間をかけていますか?

個人的な意見を述べると、通勤時間は短ければ短いほどたくさんのメリットが得られますよ。

職場の近くに住むことを「職住近接」と言います。

よう
よう
僕も職場まで徒歩5分の所に3年間住んでいますが、近くを選んで本当に良かったと思っています。

今回はそんな僕の経験をもとに、以下の内容について解説していきますね。

・職場の近くに住むメリット
・職場の近くに住むデメリット
・生活の変化
・職場の近くに住むのが向いている人の特徴

もちろん個人の生活様式により、できる方とできない方がいるでしょう。

もしもあなたが単身で、かつ今後引っ越しする可能性があるのなら、きっと参考になりますよ。

「通勤時間をもっと短くしたいなあ」とお考えの方は、ぜひご覧になってください。

本記事は以下の内容で進めていきます

職場の近くに住むメリット

渋滞や満員電車と無縁


朝の渋滞満員電車は社会人にとって、特に大きなストレスとなりますよね。

よう
よう
僕は車通勤でしたが、朝から渋滞に引っかかると憂鬱な気分になりますし、なにより遅刻のリスクもあるので困りました。

電車通勤の場合でも車両の故障や人身事故など、予期せぬトラブルにより遅刻しそうになった経験のある方も多いでしょう。

しかし職場の近くに住むことで、渋滞や満員電車のストレス、トラブルによる遅刻のリスクとは無縁の生活を送ることができます。

これが思っていた以上に快適でした。

毎日スムーズに職場に着く、ただそれだけで一日のスタートが大きく変わりますよ。

これは帰りも同様。

帰宅ラッシュも一切関係なく、のんびり歩いてすぐ帰宅…この快適さを知ったら今までの生活には戻れなくなってしまいます(笑)

疲れていてもすぐに休める

社会人として働いている以上、時には残業で帰りが遅くなることもあるでしょう。

そんなときでも長距離運転や長時間電車に揺られて帰る、これはなかなか大変なことです。

よう
よう
次の日も仕事がある場合は特に辛いですよね。

早く休みたくてもすぐに帰宅できず、睡眠時間が短くなれば翌日の仕事にも影響してきます。

しかし、職場の近くに住めば移動時間を最小限に抑えられるため、その分睡眠時間をしっかり確保することができます。

これは大きなメリットですね。

万が一の寝坊も安心


どんなに気を付けていても朝起きられずに、寝坊してしまうこともありますよね。

しかし職場が家から徒歩で通えるくらい近ければ、ちょっと駆け足で向かえば全然間に合ってしまいます。

ズボラなところがバレてしまいますが、これまでに何度も職場の近さに助けられてきました(笑)

・朝がどうしても弱くて起きられない
・少しでも睡眠時間を長く取りたい

このような方にもおすすめのライフスタイルです。

交通費の節約

交通費は多くの職場で支給されるでしょう。

もちろん僕の職場でもそうでした。
しかし額が少なかったんですよね…

それに燃費の悪い車に乗っていたので、ガソリン代が毎月の大きな出費に…

ところが職場の近くに住むことで徒歩で出勤することが増え、大きな節約となりました。

忘れ物をしても取りに帰れる

家が近ければもしも忘れ物をしても、すぐに取りに戻れます。

電車や車で出勤する場合、取りに戻るのは難しいでしょう。

どんな場面でも常に余裕をもって出勤できる、「職住近接」の大きなメリットの一つです。

自分の時間が確保できる

最後になりますが、これが最大のメリットでしょう。

行き帰りの時間を極限まで減らすことにより、自由に使える時間が一気に増えます。

家に帰ってゆっくり休んだり、仕事帰りに寄り道したり、それらは時間に余裕があってこそできることです。

僕自身は普段、ブログを書いたりオンライン英会話などで勉強していますが、そのような勉強の時間をつくるのにも有効ですね。

よう
よう
なにか新しいことにチャレンジしたり、趣味の時間を充実させたい…そんな方にもおすすめします。

職場の近くに住むデメリット

ここまではメリットをたくさん紹介してきましたが、デメリットがあるのも事実です。

それぞれ解説していきますね。

気持ちを切り替える間もなく帰宅


例えば職場で嫌なことがあった場合、家までの距離が遠ければその途中で気持ちを整理して帰宅することができます。

しかし職場の近くに住む場合、気持ちを切り替える間もなく家に着いてしまいます。

気持ちのON OFFを切り替えるのが苦手だなあ…と感じる方の場合、あまりおすすめできないかもしれません。

職場の人に家バレしやすい

職場の近くに住むと、どうしても家バレしやすくなります。

僕も職場の近くに住んでいるのは多くの人に知られており、ごくまれに訪問者があったりします(笑)

その他、休日に同僚を目撃したり、逆に目撃されたりといったことも。

・職場の人に家を知られたくない
・職場の人とプライベートで顔を合わせたくない

このようなプライベート重視の方にも、職住近接は向いていないでしょう。

緊急時の呼び出しリスク

これは職場の雰囲気にもよりますが、緊急時など家が近いからという理由で急遽呼び出されることも考えられます。

もしあなたの職場がこのような雰囲気である場合、出勤を強要されないよう、ある程度の距離を確保しておく必要があるでしょう。

職場の近くに住むことによる生活の変化


僕自身、職場の近くに住むことで生活も大きく変わりました。

まずは朝の時間に余裕を持てるようになったことですね。

もともと出勤時間が早く、朝ゆっくりする時間がほとんどありませんでした。

しかし職場の近くに引っ越したことで朝の時間が増え、その時間を使って勉強したり、一息ついたりなど落ち着いて朝を過ごせるようになりました。

帰宅時も同様で、会社を出て5分後には家にいる、という状態になり夜の時間も増えました。

残業で帰りが遅くなってもすぐに帰宅できるため、睡眠時間を削らなくて済むのは大きいです。

もともと車で20分の距離だったのでそこまで遠くではありませんでしたが、それでも職住近接のメリットを実感させられましたね。

得られるメリットが大きく、正直デメリットの方はほとんど気になりません。

職場の近くに住むのが向いている人の特徴

改めて職場の近くに住むのが向いている人の特徴をまとめてみました。

・通勤時間を少しでも短くしたい
・趣味や勉強など、時間をかけて取り組みたいものがある
・睡眠時間を少しでも長く確保したい
・職場の近くに住むことに抵抗がない
・職場の人に家バレしても気にならない

このような条件に当てはまり、なおかつ引っ越しも可能な方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

職場の近くに住むメリットまとめ

今回は職場の近くに住むメリットについて解説してきました。

最後にメリットを振り返ってみましょう。

メリットまとめ

・渋滞や満員電車と無縁
・疲れていてもすぐに休める
・万が一寝坊しても安心
・交通費の節約になる
・忘れ物をしても取りに帰れる
・自分の時間が確保できる

職住近接は自分の時間を増やし、満員電車や渋滞のストレスからも解放される素晴らしい生活スタイルです。

自分の時間をもっと充実させたい、もっと快適な一日を過ごしたい、そのように考えている方はぜひ取り入れてみてください。

最後までご覧いただいてありがとうございました。

それでは。

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